矯正歯科

神奈川県横浜市神奈川区反町の歯医者、反町歯科・矯正歯科クリニック|矯正歯科

患者様お一人おひとりに合わせた治療法をご提供いたします。

矯正歯科

写真:矯正歯科

歯並びや咬み合わせを整えることは、審美面だけでなく、むし歯や歯周病の予防から全身の健康状態にまで、良い影響を及ぼします。
当院ではお子様から成人の方まで、幅広い層の患者様のライフスタイルに合わせた最適な治療を行ってまいります。

このような症状
ございませんか?

イラスト:出っ歯
出っ歯
前歯が出ている
イラスト:受け口
受け口
下の歯が出ている
イラスト:すきっ歯
すきっ歯
隙間があいている
イラスト:開咬
開咬
前歯が開いてしまう
イラスト:過蓋咬合
過蓋咬合
下の歯が見えない
イラスト:叢生
叢生
ボコボコしている

歯並びがよくないことによるデメリット

  • むし歯や歯周病になりやすい
  • 肩こりや頭痛の原因となる
  • 顎関節症へのリスクが上がる
  • 見た目にコンプレックスが出る
  • 発音、活舌に悪影響を及ぼす
  • 胃腸など消化器官への負担がかかる

当院の院長は講習会でのインストラクターも担当しておりますので、
その立場を活かし、患者様のご要望をお伺いしたうえで沢山の治療法のご提案が可能です。
矯正治療について不安なことや疑問がございましたら、是非一度ご相談ください。

成人矯正

歯並びが悪いことにより、「笑顔に自信がもてない」「口元を隠してしまう」などのストレスはございませんか?
成人矯正とは、顎の成長が止まった15~16歳以降に行う矯正治療のことをさし、『矯正装置』を歯に装着して歯を少しずつ動かし、不正咬合を改善していきます。
また、歯並びだけでなく口元や輪郭も整えることができます。
当院の矯正装置は、従来の歯の表側に装着する一般的なものだけでなく、透明で目立たないタイプのものや、審美性に優れた裏側に装着するタイプのものなど、様々な種類をご用意しております。

こんなお悩み
ありませんか?

  • 矯正装置の見た目が気になる
  • 周りに気づかれたくない
  • 衛生面が気になる
  • 痛みや違和感が心配
  • 歯の表面をきれいに保ちたい
  • 大きなイベントを控えている

そんな方に目立たない・見えない矯正を行っています。

目立たない矯正

写真:マウスピース矯正

取り外せて衛生的!マウスピース矯正

透明なマウスピースを装着し、歯並びを整える治療方法です。
取り外しが可能なため、お食事や歯磨きも通常通り行うことができ、衛生面にも優れています。
また透明で目立ちにくいので、周りに矯正をしていることを気づかれたくないという方にもお勧めです。

見えない矯正装置

写真:周りに見えない!舌側矯正

周りに見えない!舌側矯正

歯の裏側に装置をつける治療方法で、透明マウスピースと同様、目立ちにくいことが特徴です。
また、歯を押してしまう舌癖のある方は、舌側に装置があることにより、その舌癖の改善も可能です。

部分矯正

「おおげさな治療はせず、目立つところだけ直したい…」といった方のための治療方法です。
主に前歯などの必要な部分だけに装置を装着するため、歯を動かす距離が少なく、比較的短期間かつリーズナブルな費用で口元の印象を変えることができます。

歯ぐきが見えすぎているガミースマイルの治療

ガミースマイルとは…
笑ったり話をしている時に歯ぐき部分が多く見えてしまう口元のことをいいます。
写真:ガミースマイルの治療

治療方法は、歯ぐきの見え方の程度や口元の状態などによって変わります。

ガミースマイルの原因

ガミースマイルになる原因はいくつかありますが、多くの場合は骨格や歯に問題があり、稀に上唇や歯茎自体に問題がある場合もあります。
また、咬み合わせなどの問題を抱えていることも多く、矯正をはじめとした根本的な治療を行うことが効果的です。

①骨や歯に問題がある場合
上顎の骨が縦に長かったり、下顎より前に出ている上顎前突(出っ歯)の場合に、ガミースマイルを引き起こしやすくなります。
上顎の歯茎のアーチ部分が相対的に長くなることにより、歯茎部分が上唇を押し上げてしまい、歯茎が露出してしまうのです。
②唇に問題がある場合
上唇を持ち上げる筋肉が発達しすぎている場合や、上唇自体が縦に短い場合などがあります。
③歯茎に問題がある場合
歯茎が発達しすぎて歯に覆いかぶさっている場合などがあります。

矯正による治療

ガミースマイルの治療としては、以前では外科治療が主でしたが、当院では上顎や歯列を矯正することにより改善を促す、根本的な治療を行っています。
歯の位置を少しずつ動かし、必要に応じて抜歯を行い、上顎の前歯を下げつつ咬み合わせを調整していきます。
これにより、機能面と審美面の両方の問題が解決できます。

口唇移動術(外科手術)

口唇移動術とは、上顎口腔前庭部の粘膜を帯状に除去し、口唇粘膜と歯槽粘膜を縫合することにより、上唇挙上量を制限する外科手術のことです。
上唇自体を処置することにより、改善していきます。

歯冠長延長術

歯茎を切除し、歯を支えている骨を状態に応じて削っていきます。
これにより、歯茎の見える面積を小さくすることが可能です。

小児矯正

お子様の歯並びについて、「前歯が重なって生えてきた」「出っ歯かも…」などのお悩みはございませんか?
お子様の場合、顎の成長が追い付かず、歯が生えるスペースがないことにより歯並びが悪くなってしまう場合もあります。
小児矯正は顎の成長に合わせて歯を正しい位置へ移動させるため、抜歯をせずに治療できる可能性が高くなります。
時期としては早く始めればいいというわけではありませんが、お口の状態は常に変わっていきますので、どんな些細なことでも気になることができた時点で一度受診し、ご相談ください。

いつから始めればいいの?

イラスト:子どもの矯正治療の時期

小児矯正では大きく分けて、第1段階の骨格矯正、第2段階の歯列矯正の2種類の時期があります。
お子様の成長スピードやお口の状態によっても変わりますが、治療開始のタイミングは歯の生え変わる6歳頃を目安としています。
そして第1期治療が終了し、すべての歯が永久歯に生え変わる12才頃から本格的な第2期治療に入ります。
成長期に矯正を行うことにより、上下の顎の大きさのバランスや歯と顎の大きさのバランスを、ある程度コントロールすることが可能です。

写真:床矯正

床矯正

当院の小児矯正では、主に床装置を使用しております。
お子様の成長に合わせて少しずつ顎を広げることのできる拡大装置を装着することにより、永久歯が生えてからもきれいな歯並びが保てるスペースを確保できます。
また、取り外しが可能なので、衛生面も安心です。

写真:MFT(筋機能訓練)

MFT(筋機能訓練)

指しゃぶりや口呼吸など、お子様が普段何気なくしている癖により、歯並びを悪くしてしまうことがあります。
MFT(筋機能訓練)では、お口周りのトレーニングを行い、舌の位置や呼吸法を正すことにより矯正治療の効率を上げていきます。

当院では様々な矯正装置を取り揃えております。
患者様のご要望をしっかりとお伺いし、お一人おひとりのお口の状態や見た目、生活習慣などに合わせて、最適な治療法をご提案させていただきますので、お気軽にご相談ください!